そんな状況に危機感を感じた人間が発起人になり、署名を集めた。ボクも発起人に加えてもらっている。今日、集めた署名を持って町長に会った。応対する町長の笑顔に、何でかこの人の「限界」を感じた。大きな被害が出ても「大変ですなぁ」と笑ってそうでコワい。
開始早々に得点したが、後半、猛反撃を受け同点に、、、。日本が押し気味ではあったが、決定打が出ず、ようやくロスタイムに勝ち越し、勝利となった。仕事しながらこっそりと、、いやいや、ヒマだったのでむしろ「キッチリ」観戦した。
印象に残ったのは後半、同点にされてから投入された中村俊輔。一つのプレー、一本のパスで局面を変えてしまうことが出来る存在が「ファンタジスタ」。インスピレーションに裏打ちされた創造力とテクニック。それにふさわしい存在感で、彼が入った途端アレックスが急に輝きを増し、自陣での圧倒的なボール支配を生み出した。それが最後に投入されたFWの選手の得点につながったのだと思う。
そんなにマニアではないが、サッカーの試合を見るたびに「感じ入り」「発見」することは多い。観客にも新たなインスピレーションを感じさせてくれる「ファンタジスタ」。サッカーには、その「瞬間」を探す楽しみを感じている。
マーラーの「交響曲第3番」、第6楽章を聴く。グスタフ・マーラー(1860〜1911)の名はたびたび日記にも登場するが、ウィーンで活躍した指揮者であり作曲家。ユダヤ人であり、先日紹介したバーンスタインなどユダヤ系の音楽家に大きな影響を与えた。交響曲は10曲あり(第10番は未完)、合唱を加えたりする大がかりな交響曲も多い。この第3番も1時間半を超える大曲で、アルトの独唱と子供のコーラスが入る。避暑地で書かれたので「夏の交響曲」と呼ばれることもあるが、この命名はピンと来ない。全部で6楽章あるが、バラバラで作った曲の寄せ集めで全体を通しての主張に欠けるとの評価もあるが、終楽章は秀逸。美しい旋律が織りなす心地よい盛り上がりが感動的で、マーラー特有の難解な響きは出て来ないので、知らない人にもぜひオススメ。今日は、アバド指揮ベルリンフィルのライブ盤を聴く。数年前、このコンビで同じ曲を横浜で聴いた。半年も前からチケットを取って、、、。
くーぅっ、最高〜っ。気分転換は、OK?。
でも「マックかあ、、難しいよな」「マックは知らないから使えない」「何で今時マックなん?」と、おおむね不評だ。よくもまあ皆さん、これだけ「ウィンドウズ病」に感染し、洗脳され管理され切っているかを呆れるばかりだが、いまさら「マックはいいよ」「ホントは使い易いんだよ」「画面がキレイだよ」とマックのアドバンテージを述べる気もない。インターネットが主流になり既にOS云々の時代は終わったと思う。ウィンドウズもマックも使うのは同じ「Internet Explorer」だし、操作も同じ。マウスがワンボタンかツーボタンかも、最近のマウスはボタンを好みの操作にカスタマイズできるので大した問題じゃない。
16.5cm×16.5cm×5cm、弁当箱のようなコンピュータ「Mac
Mini」がようやく届いた。1月の末に新発売された本体のみの廉価版モデル。ちょっと問題があり「iMac」と「Mac
Mini」との交代はもう少し先になりそうだが、乞うご期待!
作るときに麺を茹でるお湯とスープのお湯を別々にする、とか、オプションで加える物が野菜だったり玉子だったり、何も要らない、だったり皆さん「たかがインスタント」でも「されど、、、」で意識が異様に高い。街のラーメン屋が厳しい評価にさらされるのも当然だ。
韓国の「辛ラーメン」。食べたことがない方は是非一度召し上がってもらいたい。香住で手に入るかどうかは知らないが、何事も「韓流」なので入手が困難ってことはないハズ(笑)。コレのいいところは、お湯に麺と付属の乾燥野菜、スープの粉を全部一度にいれて煮込むところ。日本のものは、スープのタイミングを含めアレンジのタイミングが難しいが「煮込みOK」なので、野菜や玉子を加えたりするアレンジが「とっても」有効。でも、マジ辛いっス。きっと、ヨン様も食べてる?かも、ね、、、。
せっかくのポン酢。とりあえず豚シャブで、、、。敬意をはらい鹿児島「黒豚」と奢ってみました。(まあ、豚だから牛の比ではない、ささやかな投資)
「完全味つけ・喰べてびっくり旭ポンズ」のラベルコピーに違わない。ウマいそ゜ウマいぞぉ、、、。しっかりした味で、何にでもかけたくなる。ホント、びっくりだわ。今後コイツは欠かせない。次回も鍋だな、、、。
こんな時代だからネット通販で手に入りそう。
マニアの「旭ポンズ友の会」のHPも一応(笑)参考に、、、。
なかなかいいじゃなぁ〜い。でも、さっさと紙のメニュー作れってことですから〜っ。(残念っ!)
とりあえずは現状打開。(斬りっ!)
今日、お客さんに「ビートルズとか流さんの?」と言われて、思い出した。そういえば、ビートルズのDVD買ってたよなぁ、、、。急いで探したら、ありましたよ、これこれ「ビートルズ・アンソロジー」DVD5枚組。予約までして買ったハズなのに、買ったまま未開封、、、。実に反省、、、。いけませんな、こんなことじゃ。
早速上映、、、。後年、ジョンが亡くなった後、ジョージやリンゴ、ポールももちろん、ドラッグのことや再結成のことを赤裸々に語っている映像なんかは生々しい。ポールがあとの2人を前に「ショーンやジュリアンを入れて再結成?無理だよ。でもこれはある意味再結成だよね」と紹介した最新作?「フリー・アズ・バード」のプロモに、予定調和的な面白味の無さを感じるのも仕方ない。ジョン抜きのビートルズはあり得ない。そして、今ではジョージもいない。
「アクロス・ザ・ユニバース」の映像に皆さん「音は出ないの?」とブーイング。ウチに来てくれる世代にはやっぱ「ホームポジション」なんだね。この曲は最高だ。間違いなくボクのホームポジション。
町のあちこちで「第1町人」の「候補」が多数出現、、、。「○○さんが第1町人らしい」「いや△△さんだって」といろいろ噂は立ったが、結局大方の予想を裏切り、テレビ的に一番「おいしい」キャラのおばあちゃんが登場。一週間近く収録に来て映像を撮りためても、割り当て時間は5分程度。テレビ番組は所詮作り物。テレビ的に絵になり、ウケる素材が一番。編集でさらにそれなりにイジられるが、テレビの前の怠惰な視聴者を引きつけ無ければ番組は成り立たない。ボツにされたり、不本意に編集されることはテレビの常識であり、功罪半ばすところ。言葉は悪いが「ウソ」を「ホント」に見せるのがテレビの基本。過信は無用だ。
まあ「余部鉄橋」が出て「松葉がに」が出て、ウチのお客さんも「大いに」出て(笑)、めでたしめでたし。しっかし、どこまで行っても「カニ」しか素材がないのかね、この町は、、、。テレビ的に「冬場」「カニ」→「日本海」「香住」しかイジる部分がないよなぁ、ジッサイ、、、。
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