そもそも地区だけで文化祭をやるというのも珍しい。田舎町の地区だから戸数200余りの小さい地区だが、伝統的に自治精神が確立されていて何をするにでも団結力が目覚ましい。そういう「チカラ」はイベント事のみならず災害時にもきっと有効に働くだろう。それは町名が変わろうが何しようが揺るぎない。現代社会が失いつつあるモノが、ここにはまだ確実に在る。
展示場のBGM用に置いてあったラジカセのFMを知らん顔して「くらラジ」にセット、、、。一応陰ながら参加(?)。
神社の神紋は「三つ巴」と「五瓜に唐花(ごかにからはな)」。京都の八坂神社と同じ。五瓜とは周りが五つの木瓜(もっこう)紋。木瓜をキュウリと読み、夏祭りや秋祭りの際に「キュウリ」を食べるのは「御法度」と言われる方も多いが本来はまちがい。木瓜は「もっこう」と読み、鳥の巣を表現したとするのが正解。鳥の巣は子孫繁栄の象徴でこの紋の神社は多い。でも、京都・八坂神社の五瓜の紋は、パトロンだった織田信長の織田家の紋だからにほかならない。まあ、どうでもいいか。イワシの頭も信心から、だよね。
フランスの新酒を飲んで神社に詣って来月はクリスマス、そして大晦日に鐘突いて、初詣、、。日本人はこの時期忙しいったらありゃしない。
当地・八坂神社の由緒記碑を見る
お二人ともリタイアされて久しく、既にこの地にいらっしゃらない。建物は廃墟と化していた。そしてついに取り壊される。多くの人たちがひとしおの感慨を胸にその様子を見ていることと思う。
さようなら、、、そして、ありがとうございました。
ホームページの一枚の写真に目が止まった。地元の石と元々あった古材を使った家。面白い。作者に会ってみた。「たっぷり時間を費やして話をしたい」と。で、どのくらい?「最低半年は、、」なぜ?「住む人のことを確実に理解するため」
当たり前のことなんだけど、妙に新鮮に響いた。
現代では作曲者の没後50年間は著作権料が発生するため、費用の関係で生で演奏されたり編曲されることが少なかった。85年以降はしばしば演奏会でも取り上げられるが、最後の海王星だけに女声コーラスが必要だったり、オルガンを使用したりするので大変。全曲演奏されることは珍しい。「木星」の、美しく、人を癒す素晴らしいメロディに詞をつけたくなるのはわかる気がする。たしかイギリスでは歌詞をつけて歌われ、既に「おなじみソング」の1つだと思う。
現代人には新しくものを生み出すチカラが失せているのだろうか、、、。テレビドラマ、映画、ミュージカル、音楽、どれも「古典」を下敷きに頼ることが多すぎやしないか?。
よく「どこのプリンターがいいですか?」と聞かれるが「エプソン」と答えるようにしている。性能の良し悪しや消耗品の価格なんて、今や各社変わらない。CMのイメージキャラクターで決めたっていい。問題はトラブルが起こった時。プリンターって消耗品みたいなもんだから、必ず調子が悪くなったり壊れる。エプソンの「ドアtoドア・サービス」は素晴らしい。一昔前なら「買った所に持って行って下さい」が定番だが今は買った所に持っていくと逆に時間がかかる。サービス依頼は電話でもホームページからでもOK。引き取りから修理完了して戻って来るまで「最短3日」を目指す、と言うところもマル。田舎に住むユーザーにはとても助かる。送料はこちら持ちだが定額。箱が無くても平気。集荷に来てくれる運送屋さんが勝手に梱包してくれる。先日カラープリンターの色調がおかしくなりお世話になった。保証期間内だったので無償だが、ヘッドを交換して本当に3日で戻って来たのには驚いた。おまけにインクカートリッジが全色新品になっていた。大満足。味をしめて、故障して諦めていたレーザープリンタも送ってみた。見積額も予想を下回り、数日で戻って来た。まさにI
Love エプソンだね。
台風やら何やらで野菜が高いが、一年通して安定して供給される素材の王様は「きのこ」かも知れない。もちろん旬はあるし季節物だろうけど、今や松茸だけが別格で、あとは価格も味も殆ど通年安定感がある。ウチのメニューもきのこを使った物が多く人気モノだ。きのこのピザ、きのこリゾット、パスタ、、、。
パスタに「きのこざんまい」というメニューがあり「トマトソース編」と「豆乳ソース編」がある。豆乳?と違和感があるのか、圧倒的にトマトソースが出るが、騙されたと思って豆乳にチャレンジして欲しい。美味い、のですよ、実に、、、(笑)。言われなければ、まさか豆乳とは、、、。豆つながり、、、豆腐・豆乳・味噌・納豆・醤油、すべて相性抜群。豆腐にネギ刻んでカツオ節振って醤油かけたら美味いでしょ。相性のいいものはみ〜んな友達。このパスタを含め、ウチにはそんな発想から生まれた料理が多いのです。
昼間のテレビ「せやねん!」で「バナナパフェカレー」ってのやってたけど、きっとイケてると思うわぁ、、、。佐平治の蔵的には、どやねん、より、せやねんっっ!、という感じ。
過去帳を見ると初代は「八九良(はちくろう)」2代目が「久八(きゅうはち)」で、佐平治と名乗るようになったのは3代目から。最初は「佐平二」で「佐平次」となり、いつからか「佐平治」となったようだ。まあ10代目の「蔵」は海の向こうのお酒がいっぱいで、海の向こうの音楽が流れてる。きっと先祖たちは驚いて見ている、、、いや、呆れている、かも、、、。南ぁ〜無ぅ〜。
ボクはまだまだ長い付き合いのプレリュードでいい。と、言いながらもついつい「S2000」のカタログをもらって来た。どうしてだかスポーツタイプにしか興味がない。シートは2つでいいし、荷物になんか積めなくていい。プレリュードの前は「MR2」だった。世間一般では「ムダ」と切り捨てられるクルマ。ドライビングプレジャーこそ命。
外車にも別段興味はない。ホンダがいい。「NSX」ではなく「S2000」がいい。しかし、お金は無い。(涙)
いつか、、、、っ!。
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